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ボカロ・創作の絵を載せたり動画作成の経過をかいてみたりの備忘録 サイト:[夕刻.jp] http://www.yu-koku.jp/


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2周年らしいですね

v-miku37.jpg

今日は中秋の名月らしいですね!
六年ぶりの満月とか。
私も先ほど見ましたが大変明るかったです。

感想が小学生低学年レベル。

そんな名月と日を同じくしてTower of Sunz の勝手に手描きPVが本日2周年。
セカンドアニバーサリー。
もう2年もたったのかと愕然とする想いです。
これからも愛される動画でありますように!


新作ですが地味ーにすすんでます。
パーセンテージで言えば13㌫位。
28㌫まで行ったら一度途中ですがニコ動に上げたいと思います。
素直に一番ができたらって言えば良いのにね!



 


とまあ2年も経ったことだし、気分もちょうどのっかったので
Tower of Sunzの動画解説をしてみようと思う。
今なら誰もいないはず。誰も読まないはず。という前提。

動画自体は見ていただいた方の解釈にまかせたいと思ってます。そのほうが面白いので。
ただ動画内に「すごくわかりにくい」というコメントが多かったのと
「そりゃわかりにくいだろうなぁ」と私自身も見てて思ったのもあります。

これからしたためるのはToSPVにおける大変個人的な一解釈ですので
もう正直読まなくても良いし読んで欲しくも無いのです。

でも私が書きたいから書く。正直すごく長いよ!
こいつはどういう脳内でこの動画を作ったんだ。
という好奇心を抑えられない方だけご覧いただければと思います。
面白いかどうかもわからないし。わかりにくいし。前置き長いし。









Tower of Sunz 手描きPV 大解説!!



さてさて。

このPVの主題は「取捨選択」です。
そして「白昼夢と現実」

私の動画は大抵そうですが歌詞から連想される解釈がとても多くなっております。
PVを見ながら書いていきますね。

全編を通しミク(この場合はクリエイターや何かを創り出す人のキャラクター化)が
ひとつ何かを創り出す過程において様々な選択を日々行い、でも決めきれない。
最終的には「Tower of Sunz」と「One Note Sunz」どちらを選ぶかというストーリーとなっています。

鶏はいったいなんなんだ。最後まで出てきてるけど。
聞いたら拍子抜けだと思うのですが(ごめんね)「鶏のいる部屋」は現実世界です。
どこから夢かは曖昧です。ただあの部屋以外は皆白昼夢や夢の場面。
なので部屋にいるときのみミクは一人です。

はじめ夢を見ていたミクが目を覚ますと電話の呼び鈴。
電話を取った時点で完全に白昼夢に入っています。

「おもわせぶりはもうやめなさい」「いいたいことなどないんだろう」
そのまんま。なにかをつくる過程での自虐的な思考のイメージ。

鶏の羽ばたきで我にかえります。棺があったはずの目の前には壁。
もしかしたらはじめから電話なんて鳴っていなかったのかもしれません。

気が付けばテレビがついています。砂嵐から白昼夢へ。
選択肢Aと選択肢Bのせめぎあい。いつも0:0。

「昨日の僕に狙われてる」
昨日の思考回路と今日の思考回路がそれぞれ擬人化。
擬人化したところで結局は自分自身ですが。
明日には昨日の自分に取って代わられてるかもしれません。

昨日の自分に襲われたところで目が覚めます。
ガラスが割れる直前で白昼夢入り。

「ひねりにひねって挙句の果てのストレート」
そのまんまです。何かをつくる過程での(ry)
変化球にしたくて挙句に直球勝負。
その思考さえ自分自身には見破られている。もう後は無い。
野球にぜんっぜん詳しくないのでどうやって組み込むか大変苦労しました。

これで勝負が決まるであろう球を一か八かで投げる直前に世界が変わります。
夢にはよくあることです。結論は先延ばしでめくるめく別世界。
自分自身に追ったり追われたり。

まだこの場面をつくってるときはルカが発表されたばかりだったんだ…。
京都タワーとか悟りの窓とか手術台の上でのこうもり傘とミシンでの運命の出会いとか
割と見つけたらちょっと嬉しいネタをいれてあるのでよかったら探してみてね。
こうもり傘とミシンの性別で2日ほど悩んだのはここまで見た人との秘密です。

追っていた自分をやっと捕まえることが出来ると思ったら場面転換。夢中夢でした。

「螺旋の敵意が渦を巻く」

「昨日の僕に狙われている」僕は棺の前で首を絞められる。
「今日の僕」が後ろを振り向くと狙っているのは首を絞められた「昨日の僕」。
今追われているのは首を絞めた僕なのか、別の僕なのか。
そもそもいつ「今日」になったのか。

螺旋階段に今日のミクである「Towerミク」(仮名)と、彼女をおいかける
首を絞められた昨日のミク「別(の選択肢である)ミク」が揃った所で
動画は夢十夜(夏目漱石)のパロディにはいります。

ここでもう今までもいっぱいいたミクがさらに増えて
わけがわからなくなることうけあいです。
全部同一人物ではありますがある程度わけてみます。

第一夜は割りとそのままパロディ。
百年待つミクとその回想に出てくる百年待たせるミク。
通り過ぎる時点で「別ミク」は既に懐刀を手にしています。

第二夜にて懐刀を見つめる「別ミク」。
別ミクでありながら第二夜の主人公「侍」の役割も担っています。
時を告げる鶏は夢の世界なので「偽者・作り物」です。
見つめる「別ミク」の後ろには悟りの窓。
「別ミク」が見つめる先で「Towerミク」の手元に舞い降りる時計鶏。

第三夜。「別ミク」が上へ昇っていくと目隠しをした子供ミク。
目隠ししたミクを100年前に殺したのは自分だということをふと思い出します。
ということでさらに第三夜の主人公も兼任。
どこからか笛の音が聞こえる。いつの間にか背には先ほどの小さなミク。

「御前がおれを殺したのは今からちょうど百年前だね」

動くことが出来ないまま水に沈んでいく
(ところは描いてないのでますますわかりにくい)。

第四夜。時計鶏を抱いたままの「Towerミク」が見つけるのは
笛吹きミクが帰ってくるんではないかと見守る仔ミク。
視線の先を追うと一瞬前まで自分がいたところが
すべて水に浸っている。後戻りすることも出来ず昇るだけです。

第五夜。リボンで足を縛られたミクとそれに会いに来たミク。
朝一番の鶏の鳴き声までに縛られたミクのところまで行かないといけません。
しかし「Towerミク」の手にある偽者の鶏により驚いた、会いに来たミクは落ちてしまう。
偽者の鶏を手にしていた「Towerミク」に憎しみの目を向ける囚われミク。
自らリボンをはずして追いかけてきます。このミクが最後まで追いかけてくる
「Noteミク」。さらに別の選択肢であり、やっぱり昨日の僕です。

ここを簡単に言うと
「やっぱTower of sunzに…。
 いややっぱこっちのOne Note Sunz の方も捨てきれない!!0:0だ!!」
(あくまで一例です)となります。

追いかけ追いかけられている状態はイコール0:0の状態でもあります。
らせん状にぐるぐる思考回路を周るしかありません。

第六夜。塔を形作るミクを見て自分も彫ってみたミクの
へたくそな木屑はいつのまにか船に。船にいるのが
これまたわかりにくいのですがgumi、がくぽ、メイコ、カイトです。
先の見えない船に乗っているのにいやになったミクは船から飛び降ります。

そのころおいかけられていたミクに手助けが。
ミク本人の心情で言うと「やっぱTower of Sunzのが良いかなぁー」と
ちょっと意識が片方に傾きかけた状態です。
しかし追随する「Noteミク」。まだ心情はどっちつかずな状態です。
手を引かれている時に「諦めた選択肢」である
自ら船から飛び降りたミクが後悔を残しながらも落ちていきます。

第七夜、第八夜はそのままパロディです。
札を数える女性が楽譜を数えるミクになってるくらいです。

第九夜。瞳を閉じて目隠ししたミクの帰りを祈るミクと仔ミク。
仔ミクは目隠ししたミクがすでに「別ミク」に殺されたことを知っています。
大きなミクは目を閉ざしたまま現実を見ようとしていないのかもしれません。

これは第三夜からみた100年前の話に相当。
原作がそういう解釈なんじゃないかとはまったく思ってません。
このTower of Sunz PV内のみでの解釈としてご覧頂ければ…。

目を開けて下にいる小さなミクを見つめるのは
「Towerミク」の手を引いている助け舟ミク。
助け舟ミクと第九夜の小さなミクは同一ミクです。
そろそろミクがゲシュタルト崩壊してきました。

助け舟ミクが目を戻すとそこには大量のミクが。
そのミク達になめられたらおしまいです。
大量のミクひとりひとりを脳内で「ほんとにいいのか」
「これでいいのか」等の噴出しに変換していただければわかりやすいかと思います。
解決(扉)は目前。助け舟ミクの「これにしようよ」という一押しによって
「これでいいの?ほんとにいいの?」を蹴散らし扉の前までたどり着く「Towerミク」

扉を開ければそこは現実。
今しがたやっと「Tower of Sunz」にしようと心に決めたミクがいます。
夢なので扉は実際開いていません。現実のメタファー鶏がいるだけ。
やっとミクは0:0から抜け出し過半数を手に入れる事が出来たのです。










でも、気をつけてください。
明日にはきっとまた昨日の僕が狙ってくるので。

と、いう8分弱のお話でした。いかがだったでしょうか。
もう読み返す気がしないのでこのまま投稿します!
変なとこあっても気にしないでね!恥ずかしくなったら消すよ!!
秋の夜長の戯言と思ってください。




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Comments

みてしまいました<●><●> 
2周年おめでとうございます!
もう2年ですか…はやいなぁ…
初めてPVをみたときはまだ途中まで完成していた時で、世界観が素敵すぎて続きが早くみたいとごろんごろんしていたのを思い出しました。絵も、世界観も、静止画の切り替わるテンポも何もかもがひどく羨ましくて泣いていた時期でした。

解釈、面白かったです!
PVと同時進行で読んでいたのですがは、早い早い。
ちょ、待ってくれ…と時々PVを一時停止しつつ最後まで読み終わりました。
解釈なしだとなんだか不気味で素敵な不思議な空間だったのが、少し見方が変わりました。少し友達になれたような感覚です。

夢十夜編もただお話にそっただけかな?と思っていたのですが、ところどころでTowerミクを絡めていたりと…深いです。
今からちょっと探したら嬉しいネタを探しに行ってきますε=ε=ε=ε=ε" "(/*'-'*)/また驚くんだろうなぁ
>コットさま 
見てしまいましたか…w
気付けばあっというまに2周年たってしまいました。
のでうっかり長々と語ってしまいました(u_u*)
この解説がコットさまの暇つぶしにでもなれば幸いです!

PVも途中経過のときから見て頂いていたということで
いまさらではありますがごろんごろんしております。ありがとうございます!
そういって頂けるとと恥ずかしい限りですが、
このPVを最後までやり遂げることができたのは
やっぱりすんzPの曲が素晴らしいからかつ、
夢十夜が名作すぎるおかげかと思っています。

そしてやっぱりつめこみすぎで切り替わりも早すぎましたよねw
自己満足作品とはいえ説明不足もすぎたかなぁというのが現在の感想です。
Tosの曲調的にも不気味かつ不思議空間と見てもらえて嬉しい部分も多くありますが、
この解説で少しでも気さくに見て楽しんでもらえれば嬉しいです^^

ではでは、また是非小ネタも探してみて下さい!b
コメントありがとうございました!

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